RHSのブログ

立教大学ハーモニカ・ソサイアティー(RHS)の公式ブログです!

それもまた個性、?【あと12日】

こんばんはーもにか!食欲が止まらないフルート3年です。


先輩方が使ってるのを見て一度は使ってみたいと思ってたんです、この挨拶。
さて、数日前まではアルホルのわかめくんのブログの影響で昼食についてのエピソードを書こうかなーと思ってたんですが、やっぱり残り少ないブログリレーの機会ですし、折角だからホットなネタについて書きます。



ではでは、最近の私の悩みについて。
私はやや声が低めで、ちょっと声が通りにくいなーとか、緊張すると余計低くなってやだなーとか、でもお兄ちゃんの話し方が移っただけだから別にいっかーとか思ってました。しかし事態はそんな生易しいものではなかったのです……。


ある日の空きコマでの練習の時のこと。某後輩から、「ここ吹いてるのクラリネットだけなんですかね!めっちゃむずいんですけど(笑)」と言われた私は、「いやーでも羨ましいわ。私も吹きたかったわ。まじで羨ましい。」と言ったんですね。もう心の底から冗談のつもりでした。が、後輩はドン引いた顔で「え!?まじっすか!?」


いやいや、こっちがまじっすか!?って感じでしたね。
とんでもないストイック女だと思われた…?それとも表情まで作って冗談に乗って来ただけ…?その時はもやもやとしながら練習を終え帰宅。



そしてその数日後、今度は家での出来事。
私は居間で、母とその時見ていたテレビについて話していました。そして、その日あった出来事を話そうと「そういえば話変わるんだけど、」と切り出した時。なんと母が正座をしたのです。「え、なして???」私の頭の中は?でいっぱいでした。母曰く「真面目な話するのかと思った〜」とのこと。ビックリビックリ!!


声のトーンのせいで何を言っても真剣に話していると思われる、というか調子に乗って冗談を言っても最悪スベりまくるということを自覚し始めた今日この頃。ほぼ気分で生活をしている私には忌々しき事態です。



直属の後輩にこの悩みを話したところ、「それが先輩の良い所ですよー!」……優しい!優しすぎる!!メリット何もないのに!


でも、これって話したことが全部説得力あるように聞こえるってことなのかなー、などと根拠もないのに開き直りつつあります。でも日常会話に役立たないことには変わりないね!むしろ早くなんとかしなきゃいけないですね!!



しかしこの悩みを自覚したからこそ、そんな私を受け入れてくれているサークルの人達のやさしさを改めて思い知りました。ありがたいですね、ほんとに。


練習を重ねるごとにどんどんこのサークルが好きになっていきます、幸せ者です。


私の所属しているサークルは、ハーモニカが主体となってクラリネットやフルート、さらにはバンド楽器も交えて演奏をします。演奏も人も温かい、そんな素晴らしいサークルの演奏会が、割ともうすぐ開催されます。


立教大学ハーモニカ・ソサイアティー 第59回定期演奏会
2018年12月25日(火)
開場18:00 開演18:30
場所 清瀬けやきホール
(入場無料)


心優しい後輩、先輩、そして同期と血眼になってやってきた練習、その集大成に出来ればいいなと思っています。ぜひお越しください!



次のブログリレー走者はギターもギターもギターも弾けるあの方!私が春合宿やら夏陣やらでアレンジした曲のギター楽譜がお粗末なのを毎回笑ってごまかしているので、近いうちに雷が落とされそうで震えています。
乞うご期待!