RHSのブログ

立教大学ハーモニカ・ソサイアティー(RHS)の公式ブログです!

新歓中盤戦

【部員へ】
 今日は一日本当におつかれさまでした。部員一同よく粘ってくれたと思います。今日の新歓活動は、どの部員も満足したものになったかと思います。新歓序盤の二日間に色々な問題を発見し、お互い意見しあい、反省しあったからこそ、良い方向に向かうことが出来たのではないでしょうか。

 でも、一つの集団として一皮剥けた我々は、さらに良い集団になる為の努力を怠る事はとても勿体ない事だと思います。鉄は熱いうちに打て、という事で大塚から現部員に少しお話をしたいと思います。

 さっそく、今日の反省点です(気分が良いところにごめんなさい 笑)。今更遅刻やら欠席やらの事は言及しません。その事は、既に皆には伝えてあるし、全ての部員が理解しているはず。ただ、遅刻や欠席を回避することが難しいんだよね。
 今回反省すべき点は、抽象的ですが、[気持ち]の問題。一体どういう事かと言うと…。今日は朝から新歓活動を続け、昼も活動し、そのまま夕方の演奏会まで活動していました。長い間、チラシを配ったり、チラシをもらってもらえなかったり、お話をしたり、お話をさせてもらえなかったりを繰り返していれば、当然疲れてきます。そしてスタート時間がどの部員も似ているものだから、午後になると皆がパタパタとエネルギー切れを起こし始めます。大塚も一緒です。そして演奏会前になればなるほど不安も大きくなります。今までの新歓の結果が、[お客さんの人数]という形で現れるから…。「もしも、演奏会に新入生が殆ど来なかったら…。」という不安は誰もが感じたと思います。肉体の疲労と精神の疲労でいっぱいいっぱい。ですが、そこで休んでしまったり、だらけてしまえば他の部員も休みたくなってしまいます。不安や疲労は表に出せば他人に伝染します。一方、いざ演奏会を開いてみると、たくさんのお客さんを前に感動し、疲れは吹っ飛び、テンションメーターも振り切れていた自分がいたかと思います。つまり、気持ち次第で変われる部分があるということです。辛い時こそ、敢えて気持ちを踏ん張らせる事が、集団で何かに挑戦する際には大切になってくると思います。きっとそれが出来る人は[ムードメーカー]という称号を得られるのだと思います。野球部やアメフト部が、練習中にグラウンドで大きな声を出して練習しているように、我々も何か自分たちに合った方法や自分流の方法で辛い局面を克服する方法を見つける事が、今の我々をまた一段ステップアップさせてくれるのではないかと思っています。
 
 そんなところを意識しつつ、中盤戦も元気に乗り切りましょう!もう眠たくって、仕方ないです。文章が変だったら、ごめんなさい。眠たい
せいもありますが、単純に文章つくるのが苦手なので…。日記も書きたかったのだけど、もうダメ〜。では、おやすみなさい!

【大塚】