夏合宿〜サンババ編〜
行ってきました夏合宿。
詳しいあれこれは二年音担のSt_ringが書いてくれたので、私はサンババらしく三年生視点で振り返ってみようかなあ、なんて。
たくさん撮ったから写真もつけちゃうよ!
今回お世話になった「ニューひとみ」さんですが、おととしの春合宿も利用させていただきました。
当時は一年生だった私たちも幹事学年になり、一年半ぶりにお会いする宿の方々…!
奥様と旦那様の笑顔が相変わらずとてもすてきでした(´ω`)
ひとみさんちはご飯が美味しいんですよ、すっごく!
楽しく過ごした4泊5日、いろいろ感じたことはあるのですが。
ことあるごとに「ああ、もう三年生かあ…」としみじみと思いました。
合宿テンションを持しても襲いくる耐えられない睡魔、日に日に溜まる誤魔化しきれない疲れ、
三年生の参加しない合奏時間、それゆえの食後のお昼寝、三年会議。
先輩たちとのキャッチボールやお散歩、楽しそうに前座の茶番をする二年生を眺めているとき、
一年発表曲の演奏中、二年音担の立派な後姿、レクへの仕掛け人としての参加、などなど…。
そしてやっぱり、ここが以前春合宿をした場所であるということ。
一年生だったころのもんぺちゃんが、ブログにこう書いていました。
「未来のことはまだ誰にも分からないけど、
何だか大丈夫な気がする!
私達が3年生になった時でも、みんなで力を合わせていけばきっと大丈夫。」
今、ハモソ部員として一緒にいるのは、若くて元気で可愛い一年生、いつの間にやら立派になった二年生。
やっぱり頼りになってついつい甘えてしまう四年生。
そして、いろんな思い出が語れて、心配も不安も楽しさもわくわくもだらだらも一緒に共有できる三年生。
合宿中、何度もロビーのソファに座ってぼんやりと過去を振り返ったりしました。
いろんなことがあったけど、今ここにいることができて良かったなあ、と。
しんみりしたっていいじゃない、サンババだもの。
せっかくだし、ちょっぴり発表の感想も。
クロマチ発表では、初々しい一年生たちがなつかしの曲(今回、私たちが一年生のころにやった曲をメインに選曲しました)を頑張って発表する姿が感慨深くて…。なつかしのラインナップと一年生の懸命な姿に、正直涙腺ゆるみっぱなしでした。
お馴染みの二年生の茶番も、すごく楽しそうで仲良しで、二年生っぽいなーとにまにましました。にまにま。
音担デビューはふたりとも過去曲にアレンジを加えてて聞いていて楽しかったです。
新しい風のにおいがする音担デビューだったなあ、という感想。
見にきていただいた四年生からも、たくさんの嬉しいお言葉をいただきました。
「楽しそうでうらやましくて、早く一緒に演奏したいと思った」
"うらやましい"って、最高の褒め言葉だなあって個人的には思うんです。
冬の定期演奏会には、たくさんの四年生が戻ってきてくださると聞いています。わくわく!
私たち三年生にとっては最後の合宿。
ほんとうに、楽しい楽しい夏合宿でした。
あんまり文章がうまくないので、この辺でおしまい。
久々に仕事しました、web担でした。