RHSのブログ

立教大学ハーモニカ・ソサイアティー(RHS)の公式ブログです!

サッカーやろうぜっ!

こんばんは、ロックマンこと周平です。最近アンケートの感想よみました。それについて書こうかなと。

長いです。あとハモソというよりは少し個人的な内容かもしれません。2000字とかレポートやん。


アンケートでは色々な事をかいてもらっています。んでまあアドバイス的な意見を読むと、正直、ああやっぱりなって思う事が結構あるんですよね。練習の中でも、もちろんベストを尽くしてはいるつもりなんですが、なんかちょっとここ変かもな、物足りないかもなって感じる事が僕はよくあります。改善の意見はだしますが全部そうできるわけじゃないです。そうやってなあなあで過ごした所はやっぱり指摘されちゃうもんですね。


その逆に自分たちでやっていて、あーこれいいなって思うものはやはり同じように、良かった、とか楽しかったとか書いてもらっています。
今回の4大だと、僕はボヤージュとダンスが、すごくやっていてこれは素晴らしいって思いました。



ボヤージュはとくに最後の方なんか、マジで物語があるなって、演奏していても思うんですよ。フルクラが紡ぎだしたストーリーから、こう開放されるようにはじまる、新世界チックなラストサビはこう浮遊感すら感じましたね。大袈裟な表現なんですが、これは練習の時から感じていました。去年でいうとこの感覚はエレクトロニカルパレード(あってるよね曲名?)がそうでした。だからこれは絶対みんなを感動させられるぞっていう期待感をもって演奏にも臨む事ができました。瀬戸君が練習中によく曲についてのイメージを伝えますが、それはとても重要な事だと思います。みんなで同じイメージをもってやる、これはどの曲にももっていくべき心意気かと。ダンス練の時はこの練習法ぱくらせてもらいました。多分立教のアンケートの中でも、お客さんからの評価が一番高かったのはこの曲じゃないでしょうか。





ダンスは、すごい良かったと思います。もちろん自分抜きでみての感想です。4月に去年のアンコールのDVDのダンスをみなおして、正直もっとやれたなって思う部分がありました。まとまりの部分で少し欠けていたのでそこを改善したい、そして全員が主役級に目立つようなものにしたいと思い今年は練習しました。並び方や構成も工夫したつもりです。もちろん去年より練習期間は長かったです。1カ月とりました。それでも今年は昼練や、本練にダンスの練習を被せる事無く、3,4限や練習のない日にコツコツやりました。一年生はよく自主練していてくれていたんだなっていうのが、動きをみればすぐわかりました。それで衣装合わせた時の練習をみていて、あーこれはきっとお客さんを絶対楽しませられるなって。変な意味じゃないよ!そこの君ぃ!同時に頑張らないとこいつらの方が断然目立つなと(笑)。まあ自分も踊っている側なんですけど、それでも元気がもらえるっていうか、もうみんな地球を明るく照らす太陽星人でした。


こういう感覚は特に音担さんが曲を練習する中でもってる感覚かもしれませんね。まあ大変さが雲泥の差はあると思いますが・・^ω^;






とまあこれらの意見をまとめると、やっぱり音楽ってサッカーなんだなって・・・。






例えばサッカーの練習、普通はコーチから与えられた練習をこなしますよね。これはハモソの通常練習と似ています。たりない部分は自主練。しかしサッカーにおいて一番重要なのはなにか。それはプレイヤー同士の意思の疎通です。選手同士の要求とも言いかえられます。ここはこうした方がいいんじゃないか、今のはもっとこう、とかお互いにどうしたい、こうしたいってのを話すのがサッカーではとても重要なんですね。
よくわからないって人はイナズマイレブンみてください。DVD-BOXでるんで買ってください。



気付いた事、こうした方が良いんじゃないか、こういうアイディアはどうだろうっていうのがあれば、もっとどんどんコミュニケーションをとった方が良いと思います。それは演奏会の内容としてもそうだし、曲中のプレイにおいても言えるんじゃないかと。企画をやっていて今回は劇やらダンスやらで色んな意見をもらいました。



そう、サッカーは一人じゃできないんです。



まとめると、サッカーやろうぜっ。はい。おわりです。
まあアンケートを受けての反省会みたいなもんですかね。でも表だってはいないけど、演奏会を良くしようと様々な工夫がありました。その全てに感謝して、本当に一緒に演奏できて良かった、ありがとうって心から思います。お前らとサッカーできて本当に幸せだぜ。


色々な意見があると思いますが、そういうの関係なしに僕はハモソの人が好きです。うまく言えませんが、もうこれしか言いようがないです。


そう

これはもう、

これはもう、、、



これはもう、、、、、




                 あの日の君を忘れはしない
                 
                 時を越えてく思いがある


                 僕は今すぐ君に会いたい


                -Time wait for no one-





じゃないか^ω^

時をかける前にこの瞬間を生きていきませう。