RHSのブログ

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四大学ジョイントコンサート

こんにちは、マヤクオーダヨ-。


先週の土曜日、四大学ジョイントコンサートがありました。


僕たち3年生にとっては最後の四大です。

この日のためにみんな一生懸命練習したし、会議に会議を重ね準備をしてきました。

その甲斐あって楽しく演奏できと思います。
演奏はもちろんのこと面白い劇もあり、一年生によるダンスもありと最高の四大だったと思います。


立教の演奏後先輩方が、

「立教の演奏は他の大学と比べて、音に厚みがある」

と、おっしゃっていました。

僕は音楽サークルに所属しているくせに音楽にはあまり詳しくないのでよく分かりませんが、立教の部員の話を聞くとやはり他大の演奏は立教と比べて上手だそうです。

だた、音楽に詳しくない僕でも音の大きさなら分かります。音の大きさなら立教が一番だと思います。なんてたって人数が多いしね。え?数の暴力?そうとも言うね。

まあ数の暴力だろうが何だろうが音が大きくてよく聞こえることはいいことだと思うし、大人数での演奏はすごいパワーがあることは事実です。そのパワーある演奏が立教ならではの良さなのだと感じました。


これは3年生になって初めて感じたのですが、サークル活動が急に忙しく感じました。

1、2年生の時は全く感じなかったのですが、3年生になってサークル活動が急に忙しく感じました。(大切だから二回言った)


3年生になり、サークルの役職の仕事もしなければならないしサークルの運営も会議をして決めていかなければならないからだと思います。それに3年生になったら就活の準備などもありますからね。


僕は四大でソロがあったのですが、ソロの練習もしなければならないし、サークルの役職の仕事もしなければならないし(まあ僕の役職は他の役職と比べると今回はそれほど忙しくなかったんですが…)、会議に出なければならないし、就活の事前ガイダンスに出なかればならなかったしでとても大変で疲れました。


もちろん僕だけが大変だった訳ではありません。他の3年生も演奏の指導、他の大学との連携、劇の台本の作成と指導、チラシやパンフレットの作成、練習場所の確保、楽器の運送するトラックの手配、演奏会費などのお金の管理、演奏の進行の調整、OBとの演奏会の準備、曲のアレンジ、演奏会場の受付、打ち上げ場所の予約や今後の日程決めなど、他の役職のことはよく分かりませんがとても大変そうでみんなお通夜状態でした。そんな3年生を見ていた1、2年生も見ているだけで疲れてたかなあと思います。


でも、大変だったからこそ充実したハモソ生活だったと思います。僕は今回が一番充実した大学生活を送れたと思います。大変だからこそ見返りはあったと思います。ハモソでサークル活動ができてよかったです。

え?勉強の方はちゃんとやってたのかって?




























(- -;)































そ…そそそそ、そう言えば今回の四大では以前ハモソを辞めてしまった後輩が演奏を聞きにきてくれました。個人的にはすごく感動しました。まあちゃんありがとう。


さて、次は夏合宿を経ていよいよ定演です。3年生は定演を終えたら一度ハモソを離れることになります。4年生にとっては最後の演奏会です。
定演は四大以上に大変になると思います。今回の四大の反省を生かし悩んでいる人がいればお互いが助け合って、一人も欠けることなく最高のそして思い出に残る定演を迎えられればいいなあと思います。


あとこれはかなりどうでもいことですが、3年生になってから疲れがとれなかったり、後輩が元気で若いなぁ〜と思うことが多々あります。もう歳でしょうか。それとも人生に疲れているのでしょうか。真相は闇の中です。


以上まやくおーからでした。