夏陣（2013.9.6）

おいみんな！かぶき揚げっておいしいよな！けどこれ案外カロリー高いから気を付けた方がいいぞ。

みなさんおはこんにちばんわ。あなたの隣の九十九里浜、ベース3男です。ベース2女とお話の国の王子に急かされたので書きます。僕は演奏者側の視点でレポートしたいと思います。
かぶき揚げをお供にみさみさに借りた椎名林檎をかけて、レッツライティング。

第1話〜滝本光源氏〜

・・・そもそもの始まりはミュージックステーションだった。小野田と長江は9mm Parabellum Bulletを見ていた。
カッケーな。そう思ったんだ。

・・・彼らの始まりは四大打ち上げだった。夏陣に出よう。宮脇と滝本は熱く語っていた。

この2組はのちに合流することになる。だってそうだろ？俺たちはロックンローラーなんだから。

けれどもここで壁にぶち当たる。
ボーカルがいねえ。
このメンツでインストをやるわけにもいかない。ここで小野田が閃いたのが、「1男から4男が1女を愛でるバンド」だった。ナイスだぜ、小野田。

さっそく彼は行動に移った。ツイッターという現代人にふさわしいコミュニケーションツールを使い動くこと一時間・・・。

Hさん「無理です。」
Yさん「無理です。」
Bさん「わたし音痴なんで窓ガラス割れますよ。ガチジェノサイドうっひょーーーーーーー。」

彼はあきらめかけていた。このままじゃ終わりだ・・・。ついでに環境・景観論の単位も終わりだ・・・。（最終的にB評価をいただきましたありがとうございます）

しかしここでまたしても神が舞い降りる。「逆に考えるんだ。2女でもいいさと考えるんだ・・・」確かにそう聞こえたんだ・・・

なつきがいるじゃないか！！！！

なつき「私、歌好きです！！」

パズルの、最後のピースがそろった。俺たちはこれから先、どんな困難なことがあっても演奏し続けるだろう。たとえ暗譜ができなくても、たとえピアノがいなくても、たとえリハまでに一回も通せなくても！だって俺たちはロックンローラーなんだから。俺たちの冒険はこれからだぜ！！

彼らはのちにこう呼ばれる。「滝本光源氏」と・・・。（完）

第2話〜マキシマイダ　ザ　ホルモン〜

マキシマイダザホルモンは僕がホルモンをやりたくて前回の卒ライで作ったバンドです。
今回も出るか迷ったんですが、あかりんから一言。「出ましょーよー。」
打ち抜かれました。これは出るしかない。
しかしメンバー全員再結成というのは難しく、ヤマダとタツーヤは一緒にできませんでした。
しかし！ここでドラムを叩いてくれたのが1年のはたちゃん！はにわの子！今、生シラスが腹で暴れてるらしい！

この4人でホルモンのニトロBB戦争とつじあやのの風になるをやりました。
風になるはぜんぜん歌えませんでした・・・泣（Tさんありがとう）
ニトロBB戦争の方は、まあドン引きですかねｗ　けど僕ホルモン好きなんですよおお笑

出るか迷ったマキシマイダですが、出てよかったです。やっぱり卒ライでもやりたいですね。そんときは今度は絶望ビリーとか爪爪爪とかRolling1000toooonsとか手を付けてみたいですね←

第3話〜進撃の（略）〜

進撃の乙女（略）です。
全学年バンドです。いやートリにふさわしい盛り上がりを見せたんじゃないでしょうか。俺が。
まあ冗談はさておき、盛り上がったバンドでしたよ。まず楽器が多い。音が多いだけで楽しく感じるものですね。
みんなの心のもやもやをぶっ潰す、という社会的文脈を持ったエモーショナルなバンドだったと思いますｗ
個人的にはかいまゆのブリュグリッサンドがツボでした。ってーかなんであいつミスる度にせとさん見るんだよｗｗ
このバンドはホムカミも出るので、みなさん楽しみにしててください^^僕は足を壊さない程度に頑張ります^^

自分の参加したバンドについてもっと書きたいことあるし、全部のバンドについて書きたいし、客側も書きたいんだけど、文字数的にここまでにします。夏陣、楽しかったぜ。ありがとう。

写真はウィリアムズホールに波紋を呼んだプリキュアバンド。（一部抜粋）