新年の御挨拶

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
アルシンパートに所属しています、二年web担のsohです。
※当ハモソブログには、これまで8回ほど登場しているらしいです。

ずいぶんと前、ちょうど一か月前の話にはなりますが、昨年の12月15日（日）に、私たち立教ハモソは第54回定期演奏会『「ただいま」』を行いました。この演奏会は今年度の幹事学年である3年生にとって引退前最後の演奏会となります。そして、戻ってきてくださった4年生にとっては正真正銘のラストステージなのでありました。簡単にではありますがご紹介しますね。

そんな演奏会当日。
長い長いリハーサルを終えていざ本番が始まってみると、あっという間に時間が過ぎていくのが分かりました。きっと底抜けに楽しんでいたんでしょうね。ちなみに男子の楽屋ではお祭りムードをなかなか楽しんでいらっしゃいました。休憩時間に楽屋へ戻るたびに謎の合唱団が結成されます。「とれ〜んとれん！」だの「ぎ〜んのりゅ〜うの〜」だの「あし〜た〜が〜あ〜るっ♪」だのそんな具合です。みなさんごきげんなのは大変結構ですが、明日あるのはいつもの学校です。

今回も立教ハモソの演奏会は三部構成でした。第二部は表題である「ただいま」をテーマに毎年恒例の寸劇パートを繰り広げました。こちらの寸劇、部員が本人と同姓同名の人物を演じるということはありましたが、今回は立教ハモソが舞台ということで一応全員正真正銘の本人役というノンフィクションチックな寸劇でした。今回は曲中のダンスが無かった代わりに『寸劇に力を入れた』と語ってくれたのは企画担当のみなさん。4パートに分かれて12名が出演し、ハモソの日常の一年間を綴る、いわゆるオムニバス形式のものでした。

ちなみに、自分は今回初めてハモソの寸劇に出演しました。舞台にあがって芝居をするなんていうのは、小学校6年生の総合学習でやった「世界平和を守ろう」みたいなテーマのおしばい以来8年ぶりです。まぁ、あっちは学校の体育館で保護者向けにやったスペシャルイベントで、そんでもって先生がビデオカメラの録画ボタンを押し忘れていたというオチがあった何だかわからない行事でしたね。まぁいいや。

さて、自分の出番の5秒前まで舞台袖でスタンバイしてる人たちの前で、マイクを鼻にあてて「ピノキオ♪」という宴会芸を披露してたりしたことは置いておくとして、今年度の劇がうまくいったかどうかは、会場にいたみなさんとの秘密なのであります。

さて、今年度の演奏曲目は2月中に公式HPにアップします。

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3年生の先輩方が引退し、僕たち2年生が来年度の幹事学年としてハモソを運営していくことになります。本当は演奏会に関する記事も年内に投稿する予定でしたが、年末のハモソは棒振り（最後の練習日に4年生思い出の曲をぶっつけで演奏しちゃおう！といういわばエキシビションマッチ）や大忘年会（現役からOBまで参加の大交流会）などで盛りだくさんであり、何をどう書こうかとあれこれ考えているうちに、どこか遠くでゴーンと鐘の音が108回ぐらい鳴り終ってしまっていたのです。今年も残すところあと350日だそうで。

というわけで、今年は自分がweb担を務めさせていただきます。ハモソブログとTwitterのハモソアカウントで、立教ハモソの活動を少しでも多くの方に広めていけるように頑張ります。別の子の管轄とはなりますがfacebookページも併せてどうぞよろしくお願いしますね！

新たなるWeb担