RHM10 プレイバックPART2
2010年度の公演、約3時間に及ぶ大掛かりなステージとなりました。
幕開けは「アポロ」。
つづいて、ジャズ枠は「Sing, Sing, Sing」。第一部名物の二年音担デビュー曲にはサザンの「希望の轍」とポケモンの「ひとりぼっちじゃない」が名を連ねました。
第一部のラストは「クリスマスメドレー」。12月の公演でありながら、立教ハモソの定演がクリスマスに触れる機会はさほどありません。今年は…どうなるんでしょうかね!
第二部「LINE」では、刑事ドラマ「ハモソサスペンス 闇に消えた指揮者」が展開。
冒頭、「踊る大捜査線」のテーマに合わせて開幕。指揮者消失のトリックが行われます。
その後は、突然の指揮者消失に慌てる楽団員の前に刑事が登場。事件の真相やいかに…?この回では寸劇の仕掛けとしてパンフレットも使われました。
第三部にもいろいろな曲が目白押し。8分間に渡るノーカットの「花のワルツ」ほか、12人のソロ回しの「Best Friend」や、ダンスメンバー勢揃いの「ポニーテールとシュシュ」などを演奏。
主将挨拶は歴代トップクラス(であろう)15分。ご本人曰く、「話したいことは全て話す。」長めのステージには長めのステージなりに、いろいろな要素がふんだんに詰め込まれていたわけですね。今年のステージには何が詰め込まれてるのでしょうか。