2015 夏合宿〜後編〜

おさらいしますと、私たちが合宿を行ったのはチーバくんのそう、このあたり。

(4日目)
さてさて、合宿も残すところあと1日半。
1・2年生はSPFの練習を行います。本当にお疲れ様…！そうこうしている内に四年生とお別れの時間が…全員でお見送りします。
そして夕飯も近づき、練習が終わり片づけも終わりいよいよ合宿も…
いいえ、まだレクが残っていました。
最後の晩餐を胃袋に収め、いざレクへ。

(以下、完全に内輪ネタです。どうにでもなれ…)
今年は後輩の皆さんには、2チームに分かれてハモソ民の誰かに取り憑いている悪霊を取り払う儀式に参加してもらいました。何を言っているか分からないと思いますが私も分かりません。
まず引率者に導かれ霊視部屋で、霊視のスペシャリスト・エンジェルなべなべ先生とアシスタントのみっすーさんが霊視してくれます。先生「二体。埴輪と力士。」どうやら埴輪と力士の霊が憑いてるとのこと。
ここでは祓えないので、ハモニカ寺へ移動します。

到着すると、座禅部屋の主・のってぃー氏「あまりに強い霊なので祓う前に精神統一が必要」
皆で目を閉じ座禅を始めると、ビニール袋を擦るような霊の笑い声やドライヤーのような呻き声、冷たいお〜いお茶350mlペットボトルを押し当てられたかのような霊のキス等不可解な現象が！恐ろしい体験を経て、最後に到着したのはお祓い部屋。
待っていたのは案内人ばたこと除霊メンバーの鈴野郎(好物は鈴カステラ)、埴輪野郎(はにはにはにはにはに)、福田の里親方(君のハートに張り手をお見舞い☆)。すぐに除霊が始まります。

福田の里親方に倣い取り憑かれた人を囲み除霊が開始されます。無事払われたと思いきや、引率者が苦しみ出し、除霊メンバーも暴走！そしてお札の沢山貼られた押入れから全ての元凶、邪悪な土の霊が！

慌てて別室に避難し、お札を手に入れた皆はハモニカ寺を脱出しようと玄関に向かうと、またもや霊と暴走した色んなやつに遭遇！お札を土の霊に貼り、無事に帰還したのでした…。

…お疲れ様でした。脚本家、みさみさ先生はやはりカオスの天才でした。
さて、4日目は皆最後だからと夜更かしを頑張りましたね。
元気な1女さんと2女さんは明け方に朝日を見に行ったそうですよ。

(5日目)
恒例の大写真撮影大会を終え、名残惜しげに宿を後にし、皆で車中で爆睡し、無事に学校まで帰ってきました。

ここまでかなり長々長々長々と書いてしまいましたね。皆さんのお陰で楽しい合宿だったので、文字に起こしたくなったんです、許してください。
個人的に、三回目の夏合宿にして「後期へ弾みがついたなぁ」と感じました。演奏面でもですが、やはりちょっとの間寝食を共にして、いつもより長い練習やお話やその他遊びなどを通して結束が固まったというか、距離が縮まったように思います。
私たち三年生が皆と演奏出来るのはあと3カ月。その事を意識して、練習時間やハモソ民と過ごす時間を大切にしたいなとより思える合宿でした。
音担回りで、某氏が話していた「ひとりぼっちじゃない」のは三年生も同じです。私たちらしく協力して、後期も楽しく活動していきましょう！

らしくもなく、真面目に締めてしまったBTKでした。
ふー！やっと終わっ…あれ？