RHSのブログ

立教大学ハーモニカ・ソサイアティー(RHS)の公式ブログです!

11/17

こんにちは。フルートパート三年、ステマネの横山です。

汗だくで幹事を務めた四大学が終わったと思ったら、女子高生の生足をみてこちらが寒くなる時期になりました。あっという間に定期演奏会の時期になっていて動揺しています。時が過ぎるのは早いですね。

軽く3年間を振り返るとたいして日頃の練習に参加できず、合宿も参加できず、飲み会以外特に貢献することができなかったなぁと思いつつ笑。1年生のときなんて化粧も髪もそれはそれは派手。そんなドギツイわたしを受け入れてくれた同期を始め、先輩後輩に感謝の気持ちでいっぱいな最近です。

個人的な話になりますが、小6でフルートを習い始めて11年間。吹奏楽部や市民楽団、アンサンブルを組んだりと色々やってきましたが、わたしのグループ嫌いな性格とやはりフルートのレッスンのメインはソロ曲の演奏でしたし、一番好きなのもソロで演奏することでした。

そして地元の友達何人かは現在22歳という若さで日本のトップ、世界で活躍する音楽家という茨城の黄金時代に属していたのですが、刺激と同時に自分の限界もひしひしと感じていた時に他の要因も重なり音楽大学ではなく立教に進学、ハモソに出会いました。

もうフルートに対する自信は全く無くなっていたため、レッスンに通うための練習量を確保する場があるなら欲しいという軽い気持ちで入ったにも関わらず、いつのまにか兼サー先は辞め、幹事学年に笑。それはハモソだからこそであって他のサークルだったら間違いなく辞めていたと思います。

苦手意識のあった団体での演奏を心から楽しめているのも、未だかつて興味のなかったJpopやたくさんのジャンルの音楽を楽しめるようになったのも、グループ嫌いな私が3年間も所属できているのもすべてハモソだからです。じゃあ具体的に何が良いかと聞かれると案外難しいもので。「演奏会を見に来てください。」この一言に尽きる気がします。お客様以上に楽しんでる演奏者の部員の笑顔をみればその良さがわかっていただけると思います。(宣伝を怠らない部員の鑑)

今回の演奏会はそんなハモソに精一杯の感謝の気持ちと敬意を込め、今までで最高の音が出せるよう残りの練習期間努力したいと思いますので、ご来場の際はフルートの音にも少し耳を傾けていただけると幸いです。

大変長くなりました笑。文学部のくせにセンスがない!てかお前その見た目で文学部かよ!(何度言われたかわからない)などなど苦情は受け付けません!駄文にお付き合いありがとうございました!

さてお次は同じくステマネのお仕事をバリバリこなし、鉄琴、ビブラフォンの演奏もお手の物!かわいいルックスと癒しキャラには定評のあるあの方にバトンタッチです!