RHSのブログ

立教大学ハーモニカ・ソサイアティー(RHS)の公式ブログです!

11/26

こんにちは!今年度主将と外政という役職を務めているギターパートの3男です。どうでもいいですが、「主将」という役職名は音楽団体の代表を表す名称としては変わっていますよね。どちらかというと、体育会系の部活のトップを表すというイメージを持つ人の方が多いでしょう。でも、個人的には悪くないなと思っています。

さて、何を書こうか悩みましたが、僕のハモソ入部の経緯を中心に、これまでのハモソ生活を振り返ってみることにします。需要ねぇよって声が方々から聞こえてきたような気がしましたが、まあいいでしょう。

初めてハモソのいつもの練習場所である音楽練習室1(通称音練1)の扉を開けたときのことは今でも覚えています。新歓期間がすでに終わっていたものの、漠然と音楽系のサークルもアリだなと考えていた僕は、数ある音楽サークルの中からなんとなくピンときたハモソに見学に行くことにしたのですが、まだ慣れてない新入生にとって、あの音練1の扉は非常に重かった。怖気づいて、1度目は尻尾を巻いて逃げ帰りました(笑)さすがに次の練習の日にはなんとか乗り込むことに成功しました。その日、なんとか入部してもらおうと、先輩方がやたらと褒めてくれる楽器体験をしたり、練習後にご飯に連れていってもらったりしてハモソの雰囲気を味わった僕は、自分に合っているなと感じ、とりあえず入部してみようと思いました。
しかし!!その次の練習の日が、初めて入部希望者が集って担当楽器を決めるという日だったのですが、まさかこんな事態が待ち受けていようとは誰が予想しただろうか…なんと、そこにいた入部希望者は僕を除きすべて女子だったのです!そのときの気まずさといったら!ただでさえ人見知りコミュ障な僕ですが、周り全員女子ですよ!!もうそのときは、「やってしまった…早く帰りたい…」ばっかり考えていました(笑)

 その後も同期の部員が数名入部してきましたが、男子は1人も入ってきませんでした…
ただ、同じ学年に男子が一人で良かったことが一つだけあります。それは他大学にもあるハモソの人たちに名前を覚えてもらいやすくネタにしやすいということです(笑)(でも逆にこちらが相手の名前覚えられてなくて非常に申し訳ないという場面が多々あったが…)

とはいえ、ハモソに入ったことは後悔していないどころか、僕の居場所の一つになってくれています。(おい、誰だ、学年での居場所はないって言ったやつ!笑)それもこれも優しくて面白い先輩・同輩・後輩のみんなのおかげだと思っています。気づいたら、頼りないし迷惑かけてばかりながらも、主将という役職をやらせていただいていますしね。

この3年間のハモソ生活を振り返ってみて、主活動である音楽面でまるで貢献していないどころか、ムードメーカーとしての素質もない僕が唯一頑張ったことは、数多くの「幹事」をしたことくらいですかね。役職上各公式行事の幹事をやったのはもちろん、それ以外で各種飲み会・食事会・学年旅行などを企画したことが僕のハイライトです。
そんなこんなでときは過ぎ、引退まで残りわずかとなってきましたが、悔いのないように最後まで自分なりにできることをやっていきたいと思います。


 さて、文字通り長文駄文失礼しました。本当は面白いことを書きたかったのに、結局面白みのない真面目っぽい文章になってしまいました…やっぱり僕には無理なんですかね。
次の走者は、上述の、僕が初めて食事に連れてもらった先輩方の中にいた1人でもあり、これまで何度も一緒にバンド演奏をするなど、非常にお世話になっているピアノパートの超絶かわいい先輩です!!乞うご期待!!