RHSのブログ

立教大学ハーモニカ・ソサイアティー(RHS)の公式ブログです!

12/16

こんにちは。アルトシングルパートの1年生です。

定期演奏会も間近に迫り、ブログリレーも最終走者に近づいてまいりました。これまで、数々の先輩方のブログを読んできたわけですが…素晴らしすぎます。私は何を書けばいいのか…悩ましい。


さて、悩みましたが、私はアルトシングルパートについて書いてみようと思います。自分のパートについて考える機会は、これで2回目です。1回目は、定期演奏会のプログラムに載せる紹介文を書く時でした。その時は、アルシンらしさを一言で表現できる文句は何かないかと考えましたが、良いものが思い浮かばず断念。今回はやり遂げてみせましょう!

はい!答え出ました!アルトシングルパートの先輩方は、気配り上手だと思います。
4男さんが「○○さん、さすがです!」と言われているのを何度聞いたことでしょう。いつも知らない間にいろいろと準備を整えてくださったり、差し入れをくださったりするのです。また、常に周りにアンテナを張っているからなのか、4男さんはアイデアマンです。現在アルトシングルパートでは、練習時に指揮者の方に向けたメッセージボードを掲示しています。これもまた、指揮者の方を元気づけようという4男さんのアイデアなのです。
3女さんは、困っている姿をみるとさっと近づいていって悩みを聞いてくださるような方です(それはもう、悩める人のもとに舞い降りる天使のように)。実は、今回の定期演奏会に向けて、私も1曲アレンジをさせていただいたのですが、その際にサポートしてくださったのも3女さんでした。その時期は、本当にテレパシーってあるのかなと思ってしまいましたね。私が自宅でアレンジに苦戦していると、「△△は上手くいってるかな?そろそろ困ってるかなと思ってLINEしてみました。」とメッセージが届くのです!その節は本当にありがとうございました。

気配り上手な先輩方と定期演奏会に向けて練習をする時間も残りわずかです。毎日の練習を大事にして、演奏技術のみならず、人間性においても先輩方の背中をみて成長していきたいと思います。

なんだか、ブログというよりもレポートのようにつらつらと書き連ねてしまいましたね。最後までお付き合いいただきありがとうございました。
お次は、フルートパートの1年生にバトンを渡します。ハモソに入ってからフルートの練習をはじめ、一生懸命練習にはげむ彼女の姿は、同じ1年生として励みになります。これからも一緒に頑張っていこうね!