込めた思い【あと15日】

こんにちはーもにか！アルシン4女です。
この往年の挨拶、近頃は使用者がめっきり減っているようです。なんだか寂しいですね。先日「いいですね！」と声を掛けてくれた期待の1年生ズ！これたぶんフリー素材だからどんどん使っていいんだよ！

さて、今回のブログでは４年メドレーのお話でもしようかなぁと思っています。
今年も、４年生の思い出の曲を集めた４年メドレーを演奏させていただくことになりました。そして、今年のメドレーのタイトルは「4年メドレー　〜ダイアモンドのように輝く宝物〜」に決定！このタイトルに込めた思いを綴らせていただきます。

“ダイアモンドのように輝く宝物”とは…ずばり！ハモソのメンバーのことです！
どどん、と大事なことは先に言う。これ、よく教えられる就活テクニッk…すみません。つまらない内容を挟んでしましました。
ハモソの練習室に行くと、誰かが話し掛けてくれます。誰もが頑張って練習に取り組んでいます。そして、皆で良い演奏をしようと心を一つにできるのです。これが、今の私が持っている宝物です。そんな思いのこもった4年メドレーの副題「ダイアモンドのように輝く宝物」です。
恥ずかしいのであまり振り返りたくないのですが、このタイトル、実は今回のためだけに考えたものではありません。その昔、同じ思いを込めて考えたタイトルです。まさか復活することになろうとは(笑)
あの頃”頼りの１年生”だった学年もいつしか”頼もしい3年生”に。今年の定演でも演奏に運営にと頑張ってくれています。本当にありがとう！

でも、あとから考えてみるとハモソで得た宝物はそれだけではありませんでした…！
ここからは後付けで思ったことですが、もう少しお付き合いください。

そもそもハモソというサークルが、私の大学生活において大事な宝物でした。
ハモソの平和な雰囲気に魅せられ、サークルに入部。その後、たくさんの楽しい思い出を得たり貴重な経験をさせてもらったりしました。「もしもハモソに入部していなかったら…」なんて考えたら怖すぎます。たぶん、極端に刺激の少ない、淡々と過ぎていくだけの大学生活を送っていたことでしょう。

次に、ダイアモンドに注目してみましょう。
ダイアモンドって鉱物のなかでも硬めのものらしいです。硬い…かたい…固い……ハッΣ（・□・；）‼４年生はダイアモンドのように固い絆で結ばれてきました(たぶん)。
入部当時、学年の人数は3人だけ。話を聞けば、それぞれが「サークル辞めようかな」と思ったこともあるらしい。それでも、今日まで3人頑張ってきました。学年メンバーの入れ替わりもそれなりにあったのですが、入部当時の3人は今でも変わらず。不思議な絆です。
今年は勉強のために留学されていた先輩も含めて、4人の4年生が定演の舞台に立ちます。私たちにとって最後の定演、ぜひ足をお運びください！

第５９回　立教大学ハーモニカ・ソサイアティー定期演奏会「Festival」

2018年12月25日（火）
開場　18:00 開演　18:30

＊場所
清瀬けやきホール
アクセス：西武池袋線清瀬駅北口より徒歩4分

＊曲目
威風堂々、クリスマスメドレー、プラネタリウム

＊チケット制ではありません。どなたでもご自由にご覧いただけます。

お次の走者は、皆さまご存知、ハモソ4年のえんじぇるです！
ちょっと前までは「みんなの孫」って言われてたのに、いつの間にかもう4年生だね。
でも、この前4年間で初めてロングヘアのほうが好きって知ったよ。