RHSのブログ

立教大学ハーモニカ・ソサイアティー(RHS)の公式ブログです!

あの頃は【あと18日】

こんにちは!
シングル1の4女です。とっても可愛い1女の後輩ちゃんからバトンを受け取れました。やったね。
 
さて、今年のブログリレーのテーマは「memory」。
 
せっかくなので(?)、自分の幼少期について振り返ってみようと思います。
皆さんが覚えている1番古い記憶はなんでしょうか?
私は2歳頃に引っ越しをした際のひとコマを覚えています。小学生の掃除の時間のような雑巾がけを母親がしているのをドア越しに見て、キャッキャキャッキャと爆笑していました。手にはドラ〇もんのぬり絵を持っていました。今思うと掃除してる姿の何が面白かったんでしょうね。笑
ここで少し調べてみたのですが、3歳より前の記憶はなぜか忘れ去られやすいらしいです(出典:ウィキペディア)。確かに覚えてる!って言っても母の雑巾がけのエピソードしか出てきません。気づいたら今の実家に住んでました。引っ越しというでかいイベントなんだから、もっと面白いことというか、何かあったんじゃないかと思いますが、2歳の私にとってはとても印象深い、楽しい思い出なんですよね、今でも思い出せるほど。なぜだ…。
2歳の記憶はこんなものですが、幼稚園に入るとだいぶ覚えていることも増えます。私が通っていた幼稚園はちょっと厳しめというか特殊で(一部の人には話したことあるけど)、例えば1月には春の七草それぞれの絵が教室の後ろの壁に貼られ、毎朝それを見て大きな声でその名前を読み上げていました。季節によって変わるので秋の七草も当時は暗記してたし、確か梅雨時期はかたつむりの種類だったと思います。かたつむりってだいたい「なんとかマイマイっていう名前が付いてるんですよ。そんなよく分からない知識が幼稚園児ながらに身についた場所でした。
この幼稚園では、年長さんの時に鼓笛隊を全員でやることも特徴的でした。毎年の運動会で披露したり、市の出初式に出演したりとかなり力を入れていました(今見てみたらまだやってるみたいです凄いね)。その中で私は、大体自分の背丈くらいのパイプについた旗を持ち、曲に合わせて振り付けを踊っていました。(今書いてて思い出したんですが、ここで一昨年の定演のアンコール曲が使われていました。)これのおかげで、運動音痴でどの項目でも体力テストの平均には程遠い私が、小学1年生の時は握力だけ平均を軽々と越えるゴリラだった話もあります。他にもたくさんありますが書いてるとキリがないのでこの辺にしておきます。
 
 
このままだとハモソについて全く触れないまま終わってしまうのでハモソとの出会いについても振り返ってみようかなぁと思います。これもまぁ知ってるよ!って人もいるだろうけど......。
私がこのサークルを最初に発見したのは、入学した時にもらえたサークル一覧みたいな冊子です(現在はWeb化された模様)。漠然と音楽系で自分に合うところに入りたい、と思っていた私は、そこに書いてあったWebページなんかも読んで、入部を決意したんだと思います。正直自分の中で何が決定打になったのかはよく分かりませんが、実際にデモ演を聞きに行った時には既に最終確認みたいな感じでした。もうひとつ手話サークルに入ろうとしてたんですが、ブースに行った時に誰もいなかったから入るのはやめました。新歓の時に留守にするのはよくないぞ!(何の話)
 
 
そんなこんなで出会ったサークルの、私にとって最後の定期演奏会のお知らせです!…いや最後ですって。寂しいなぁ。頑張ります!
立教大学ハーモニカ・ソサイアティー 第60回定期演奏会「memory」
【日時】2019年12月21日(土) 開場 16:30 開演 17:00
【場所】曳舟文化センター 劇場ホール
なんと入場無料!ぜひお越しください!
 
 
次の走者は、ドラムパ4年のあのお方!最近会えていないので近況が気になります。
お楽しみに!